あ い う え お |
アーシング ポイントを増やして電気抵抗を少なくし、点火プラグの火花を強くする方法。 旧車ほど効果がります。 |
イグニッションコイル CDIでタイミングを決められた電圧はイグニッションコイルによって増幅され、プラグへと送られます。 スパークプラグで使う高電圧を発生させるための一種のトランス。 |
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圧縮比 上死点にある時のシリンダヘッドとピストンの隙間を隙間容積として隙間容積とシリンダ容積をたした物を隙間容積で割った物を圧縮比という。 |
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イグナイター トランジスタ式の点火装置で、点火コイルに流れる一次側の電流を遮断する役目をしているトランジスタユニットの事。 セミトランジスター式、フルトランジスター式で電子制御回路の働きをする部品を総称してイグナイターと呼ぶ。 |
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イリジウムプラグ イリジウム合金を電極に使った物。 |
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SAPC ホンダNSRでいうPGMの事。スズキの2サイクル車の排気デバイスの名称。 エンジン回転数とスロットル開度、ギヤポジション等をマイコンで感知して最適な点火時期をCDに指示したり排気デバイスをコントロールするシステム |
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EXUP【エグザップ】 世間ではザップなどと言われていますが正式名称は【イグザップ】です。 ヤマハ独自の排気デバイスです。エキパイとサイレンサーの中間に設けてあります。 マフラーの集合部分にバルブをもうけ、低速時には閉めて高速時には開けることにより、トルクを生み出すシステムです。 |
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遠心クラッチ ドライブベルトが回転を内輪クラッチに伝達しても、スプリングの引張力によりある程度まで回転が上がらないと クラッチ外輪につながら ない。つながった時に初めて駆動が伝達される方法。主にスクターなどに採用されている。 |
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エンジンブロー エンジンが壊れる事。 多くの場合はピストンが油膜切れを起し、シリンダーに傷がつき、エンジンが破損してしまった状態。 |
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か き く け こ |
カーボン 燃焼後不完全燃焼したり、エンジンオイルが燃えたりすると発生する物。 |
カーボン 炭素繊維を格子状に編みこんだもの。強度があり軽いのが特徴。軽量化を目的にされているレースなどでおおく使われている。 |
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加速ポンプ 強制ベンチュリー式キャブレターに取り付けられている、スロットル開度に合わせてガソリンを強制的に供給するための装置。 |
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カムギヤトレイン カムの駆動をチェーンからギヤに変えた物。(駆動方法) 正確なバルブタイミング取れるのが特長、チェーンなどに比べ伸びの心配が無い為である。 しかし独特な音がする為に好き嫌いも分かれているようです。 |
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ガルアーム ガルとは翼の事。鳥が翼を広げた時に『へ』の字にみえるところからその名前がついた。 通常の真っ直ぐなスイングアームに比べ スイングアームが横から見て『へ』の字になった形状名称。 メリットとしてはバンク角を稼げるほかに2サイクルの膨張室が理想的な形状にちかずけることができるのです。 |
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乾式クラッチ 乾式クラッチとはクラッチがオイルに浸かってないクラッチ。 メリットとしてはクラッチの伝達がリニアに反応する。また交換も簡単。 しかし磨耗が激しく寿命が短い。 |
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キャブレター 霧状のガソリンと空気を作り出す装置。(混合気) |
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キャリパー ブレーキローター(ディスク)を挟み込む装置。ピストンを内蔵し固定されているもの。 |
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逆シフト 通常の市販車はワンダウン*アップに対して逆シフトとはワンアップ*ダウンする方式。 |
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クーラント エンジンを冷やす為の冷却水のこと。自動車工学的に言えばロングライフクーラントです(商品名かな?)。 クーラントの利点は『凍らな』『防錆』『防腐』効果があります。 |
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クラッチジャダ 半クラッチの時、クラッチとクラッチ板がうまく滑らずに小刻みにクラッチがつながり、音を出しながら発進するなど、スムーズな半クラッチが 出来ない症状を指します。 |
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クランキング エンジンに「火を入れず回転させる」事をいいます。 バルブタイミングをとったり、生ガスを抜いたりするときに行ないます。 |
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クレードルフレーム ゆりかご状の形状でエンジンをフレームの上に乗せる状態をいいます。 参考:ダウンチューブが2本の物は ダブルクレードルフレームといいます。 |
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クロスミッション 各減速比が接近しているミッション。変速時にただちに加速状態にちかい回転数を保っている為に高回転時の速度ダウンを軽減できる。 また、シフトダウンの時も大きな減速費にならに為にタイヤのロックや駆動チェーンにもやさしい。主にレーシングマシンに搭載されている。 |
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減速比 回転数などを減らす比率の事。(それらの方法) クランクシャフトからミッションで一次減速比、ギヤ比(○速のギヤレシオ)で下げて、さらにスプロケットで二次減速比を行なっています。 |
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コイル 鉄心などコアを要するものに銅線を巻いた物。 |
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高効率 従来の電球と同じ消費電力(W)で 明るさを上げた物(カンデラ)。 |
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後方排気 一般的なエンジンでは加給器などのレイアウトの関係上、車体前方に排出ガスを出す方法をとっているのにたいして、 後方排気は従来加給器があった方に排出ガスをもっていくエンジン形式。 |
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腰上 トランスファーミッションより上部の物をさす。(俗称) |
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混合 2サイクルエンジンの場合、潤滑オイルをガソリンに直接混ぜて燃焼させます。 現状ではガソリンタンクとオイルタンクを分類しています、混合とはこれらを予め混ぜて燃タンクに入れておく方法です。 |
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コンデンサー 電気を蓄える部品。 |
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コンビネーションブレーキ フロントブレーキをかけるとリヤブレーキも連動してブレーキがかかるシステム。 フロント7割、リヤ3割程度のようです。(スクーターに関してはワイヤーなどを使いメカ的に制御しています) |
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コンプレッション コンプレッション(圧側減衰力)を調整するとサスペンションの沈み込みスピードを調整することが出来る、主に減速時やコーナーの安 定性、ギャップ吸収性など多くの要素をセッティングすることが出来ます。 燃焼室の圧縮のことを指す場合もあります。プラグ穴にコン プレッションゲージ(圧力計)を挿して測ります。 |
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コンロッド 自動車工学用語では【コネクティングロッド】 ピストンとクランクシャフトを繋ぐ合金製の棒。 現在、内燃装置をつけたものは ロータリーエンジンをのぞき ほぼすべてについている。 |
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さ し す せ そ |
サービスマニュアル サービスマニュアルとは分解方法・各部の外す順番・締め付けトルクなどありとあらゆる事が記載してある本。 バイク屋さんもこれがあるから 初めてのバイクでも容易に整備できるのだ。 ちなみに個人でも入手可能だが1万円程度(車種にもよる)するものなので 簡単には買うものではない。 しかし 自分でメンテナンスする人には必需品です。 |
サーボモーター ポテンション装置をつけた 回転数を制御できるモーター。 |
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サーモスタット 温度で開閉する自動弁。エンジン(冷却水)が低温時には閉じていて、温度が上昇すると弁が開きラジエターに冷却水が循環する。 |
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最大トルク エンジンの回転力のもっとも強いときの力。 例えば、カタログに最大トルク:98N・m/6,500rpmとあれば、エンジンが6500回転の時に98N・mのトルクが発生し、 そのバイクは98N・mまでトルクを発生するという事。 |
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サイレンサー 自動車工学用語で【消音機)。エンジンから輩出された排気ガス同士を金属板や筒を使い、ガス同士をぶつけて勢いを半減させたりして 音量を下げるようにする装置。 |
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サグ出し 乗車時と降車時のリヤの高さの差を3分の1に取るのが良いとされています。 例えば、300ミリのストロークの車でしたら乗車したときに100ミリ沈み込むのが理想だそうです。 実際にはリバウンドの量やタンデム乗車のこともあるので 実際には5分の1程度しか沈まないように設計されています。 |
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サスペンション 衝撃緩衝装置。オイルやガスの特性をいかして路面との衝撃などを和らげる為にもうけられた装置。 |
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サスンレス SUSのサスと ステンレスのンレスをくっつけた 総長用語。 |
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サフェーサー 板金などに使う時のパテを液体状にしたものとかんがえればよい。 |
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CRキャブ ケイヒンの高性能キャブレターの名称。現在ではCRに変わってスライドバルブをベアリング支持したFCRが支流です。 |
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cc キュービックセンチメートルの略。1cm角の立方体の体積。 エンジンピストンが往復する際通過する空間の体積です。算出式は ピストン半径2乗×円周率×上昇点から下降点までの距離。 ちなみに、ピストン半径はボアの半分、上昇点から下降点までの距離はストローク。 |
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CDIユニット キャパシティブ・ディスチャージ・イグニッションの略。 ローターから点火信号を読み取り、ジェネレーターに蓄えておいた電気を1次コイルに流して2次コイルに高電圧を発生させてる点火方式。 |
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触媒 排出ガスの炭化水素等を酸化して、水と二酸化炭素に変える装置。 |
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JMCA 全国二輪車用品連合会の略称。 |
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ジェット キャブレター内についているガソリンを吸いあげる為の部品。 |
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ジェネレーター バイクの場合は発電機を指します。言っていれば電気を作り出す大元ってところです。 |
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ジムカーナ 三角コーンやコーナーマーカーを置き、ベストタイムで走行技術を競う競技。 |
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ジャイロ効果 回転している物体の軸に対し、軸を傾ける力を加えたときにその効果が回転方向に90度ずれて現れる現象をジャイロ効果といいます。。 |
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ジャックナイフ 前輪ブレーキを強くかけて前輪の回転を静止させて、後輪が浮き上がった状態をいう。 |
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巡航速度 車体やエンジンに負担の無い 走行速度。 |
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スーパーチャージャー 機械的、強制的に空気と燃料を燃焼室に送る装置。 |
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スーパートラップ アメリカのマフラーメーカー。 |
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スターターロックアウト 誤発進しないようにクラッチを切っているかどうかを確かめる装置。 |
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ステム フロントフォークとシャーシを支持する部品。 ステアリング部分を分解した時、下側についている部品です。 |
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ストール エンジンが停止すること。(エンストはエンジンストールの略) |
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ストリップ もともとカウルのついていたバイクを、カウルを外した状態を言います。 配線の皮むき作業や皮むき工具などもストリップという。 |
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ストレーナ 不純物を取り除くもの。一時側燃料排出付近にあり沈殿させたりする場合が多い。 |
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スナッチ 瞬間的アクセルを開ける事。 |
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スパークユニット バッテリー点火方式で、イグニッションコイルに電流を送る電装部品。 パルスジェネレータによって発電された電流を増幅して、イグニッションコイルの一次側に送る働きをします。 |
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スプリンガーサス チョッパーのフロントサスペンションの名称 |
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スリップオン 4サイクルエンジンのマフラーチューンでエキゾーストパイプが集合した後方の1本のパイプとサイレンサーだけで構成されているマフラーを スリップオンタイプという。取り付けが簡単でV4乗りには定番の消音機ですよね。 |
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スリップストゥリーム ライダーの走った後は空気の気圧が低くなっているその気圧はもとに戻る為に回りの空気をよびよせる、この時の後続で走行していれば、 気圧が元に戻ろうとすることを利用できる。しかも後続をはしっているので 空気抵抗も軽減できる。 |
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スロージェット アクセル開度で0〜1/4程度の所までの間で使われているキャブレター内の部品。 |
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た ち つ て と |
タコメーター エンジンの回転数を表す計器。 |
タペット(音) 4サイクルエンジンで、バルブで吸排気の区切りをつけるための部品。 |
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タンデム 2人乗り。(若者は2ケツとも言う) |
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ダイナモ 直流発電機。 |
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ダイヤフラム お皿をドラ焼きのように重ね合わせた形状をした部品。 薄い形状で寿命が長い為に自動車などのブレーキ増幅装置に採用されている。 |
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ダイヤモンドフレーム エンジンをフレーム構造体の一部(強度メンバー)として、設計されている名称。 |
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ダウンチューブ メインフレームと溶接で接続していないタイプのクレードルフレームやダイヤモンドフレームの補強部品。 |
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ダウンドラフト キャブレターの吸気口の流れ方向を示す物でエアクリーナー側からエンジン側に垂直に流れる物をダウンドラフトといいます。 |
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WR ウェイトローラーの略。スクーターの駆動系にあるり遠心力でフロントプーリーを可変させるためのオモリ。 |
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ダブル球 リアのブレーキランプに使われている事が多く、1つの電球の中に2つのフィラメントが入っている。 |
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ダンパー サスペンションの減衰力を発生する装置。スプリングだけだと凹凸に関係なく戻ろうとしますが減水圧を利用する事によって サスペンションの戻りなどをゆっくりさせることが出来ます。 |
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チェーンシール チェーンのジョイント部(ローラー部)にグリスを保持しているタイプの名称。 |
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チャタリング バンクなどをした時にフロントタイヤが路面のギャップに反応して小刻みに動いたりする状態をチャタリングといいます。 |
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チャンバー 自動車工学用語で【膨張室】。排気ガスの抜けをコントロールして 吸気(排気)時に新気を排ガスと 一緒に逃がさないように膨張室で排ガスを一時止めて 新気を排ガスと一緒に逃がしてしまう事なく エンジンに戻しパワーを引き出す構造です。 |
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チューブレスタイヤ タイヤチューブを使わず、直接タイヤとホイールの気密だけで空気を保つタイプのタイヤの俗称です。 |
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チョーク エンジンの始動時などに通常よりも濃い混合気を作り出す機構。 |
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ツーサイクル 内燃機関の爆発行程のことです。2サイクルエンジンはピストンの上死点から下死点までの動きで 爆発&吸気下死点から上死点までの動きで排気(掃気)&圧縮をしますこのように2行程(クランク1回転)で 1回の仕事量をするものを2サイクルエンジンとよびます。 |
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ツインキャブ 1気筒に2つのキャブレターがついている方法。 |
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テンプ計 テンプとは温度の意味。すなわち温度計の事を言います。 |
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DOHC ダブル オーバー ヘッド カムシャフト【Double Over Head Camshaft】の略。カムシャフトが2本ある物の事です。 |
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ディフューザーディスク スーパートラップの排気出口に 枚数を変えて取りつけて音量や排圧を変化させる事ができます。 |
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デコンプ 圧縮を抜く事(作業)をデコンプとよびます。 |
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デトネーション 燃焼室内の異常燃焼の呼び名。 |
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デフ(ギア) ディファレンシャルギア(differential gear)の略語。日本語では差動器。 デフギヤに関しては本が1冊かけてしまうくらい難しい構造なので ここでは勘弁してください。 |
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デブコン デブコンとは商品名です。アルミ粉末をベースにした物と硬化剤を混ぜたもの。欠けたシリンダーフィンの補修等に使ったりします。 温度によって硬化します。2液性で、強度がありコンクリートのように硬くなる。 500gで8000円くらいします。 |
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倒立フォーク 構造は異なるが見た目は一般的なフロントフォークを逆さまにつけた状態です。 ボトムケースがクランプされて、インナーチューブを下側にもっていく構造。 |
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トップブリッジ フロントフォーク2本とステアリングステム1点の3ヶ所をつなぐ上側の三角形の板。 |
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トラクション トラクションとは直訳すると「駆動力」。あるいは伝達力と考えればよい。 |
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トラ車 トライアル車。岩場などを走行する為に作られたバイクで単気筒が多くシートが低いものが特長です。 |
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トランスミッション 変速機をユニット化した時の総称。 |
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トランポ トランスポーターの略。バイクを載せて移動することの出来る車の事。 |
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トリップメーター 距離計の一種。ただリセットが出来るので燃費計測や目的地までの距離換算などに多く使われる。 |
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トルク(出力) 物体をある回転軸を中心に回転させる力の大きさ。 |
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トレール 操舵軸の延長線が地面と交わる点から、前輪の接地点までの距離。 |
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同調 複数のキャブレターを持つエンジンでアクセルを開いた時にキャブレターの開度や開閉速度などを一致に統一する(作業)。 |
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ドライサンプウェット 通常のオイルパンの替わりに 別にオイルタンクを持っていてそこから各部に潤滑。(構造・方法) |
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ドラッガー ドラッグレースを行なう人の呼び名。またそのバイク。 |
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ドロップ 高いところから飛び降りる行為。トライアルなどで主に使われる用語。 |
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な に ぬ ね の |
慣らし運転 シリンダーの加工は工作機械で行なっています、シリンダーはラジアル方向に加工していきますが、実際エンジンとして使用するときは スラスト方向の運動をします。精密機械で加工された加工表面でもナノ単位の世界で凸凹です。 これをすこしでも軽減して一定の凹凸面にしてやる作業の事『ならし』とよびます。 16時間くらいアイドリングさせただけでも効果はありますが、やはり負荷(実走行)をかけてならしをするのが無難な方法です。 GPマシンなどは 組み立てる段階ですり合わせなどをして ある程度まで精度をだしますがそれでも ならしはするようです。 |
ニーグリップ タンクを両膝で挟み込みこむ事。 挟み込むとバイクの取り回しなどが しやすくなります。 |
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ニードル キャブレター内のジェットニードルをいいます。先端がとがっていて、Eリングなどで調整をします。 |
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ニードルバルブ キャブレター内にガソリンが満タンになるとガソリン供給を止める役割をしている部品。。 |
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2次エアー 設定している空気とは別に入ってくるエアーの事を指します。 |
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2次吸気 エアクリーナーのジョイント部やつなぎ目から進入してくるエアーを指します。 |
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2次減速比 ドリブンスプロケット÷ドライブスプロケットで算出した数値、又はそれらを2次減速比といいます。 |
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ネイキッド カウルが付いていなバイクの俗称。CB400やゼファーがそれらにあたります。 |
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熱だれ 空気は冷やすと密度が高くなり、逆に暖めると低クなります。走行中エンジンの熱などにより吸入するときの空気密度が低くなります 燃焼室に入る空気の量が少なくなる訳です。この現象によって出力の低下がおこります、この現象を熱ダレとよびます。 |
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燃焼室 混合気が爆発する所を指します。 |
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燃費 燃料消費量の略。バイクがどれくらいの利率で燃料を消費しているかという目安。 算出方法=走行距離÷定格ガソリン容量。 |
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ノーズダイブ フロントブレーキングをかけた時にフロントフォークが沈み込んでいる状態を指す。 |
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ノッキング 通常はプラグで正確に点火されていますが、圧縮による発火で本来のプラグでの発火との爆発力がぶつかりノック音が発生する現象。 |
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は ひ ふ へ ほ |
ハーネス 電線を複数本にまとめて束ねたものをいう。(俗称)。 |
ハイオク ハイオクタンの略。通常のレギュラーガソリンのオクタン価は90〜92に対してハイオクガソリンは98〜100です。 利点としてノッキングの減少・馬力向上・燃費向上です。 |
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ハイカム 自動車工学用語ではハイ・リフトカムといいます。標準的なカムシャフトよりもバルブの開度を大きくする働きをします。 |
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排気圧 排気ガスが消音器内で2次膨張する時に発生する圧力。 |
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ハイコンプピストン ノーマルピストンよりも ピストンの上側が盛り上がった形状になっており、交換するだけで高圧縮化が行える。 |
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ハイサイド コーナー立ち上がりなどにアクセルを開けすぎてリヤが滑り出し、アクセルを戻したためにリヤタイヤのグリップが急激に回復し外側に投げ出される状態。 |
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ハイスロ 通常のスロットルに比べ、アクセルワイヤーを掛けるドラム部分の外径を大きくしてドラムに巻き取られるワイヤーの量を増大できる部品。 |
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ハイテンションコード イグニッションコイルとプラグを繋ぐコードの事。 |
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ハザードランプ 左右ウインカーを同時点滅させて、後続車などに注意をうながす時などに使用する。 |
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ハロゲン電球 バルブ内にヨウ素等のハロゲンガスを入れてハロゲンサイクルと呼ばれる、酸化・還元反応を起こして寿命を短くすること無く、明るくした物。 |
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半クラ クラッチが完全に繋がりきってない状態。 |
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バースト タイヤが破裂した状態。 |
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バーチカルツイン シリンダーが垂直二気筒エンジン。 |
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バーハン バーハンドルの略。1本のパイプを曲げて作られたハンドル形状を指す。 |
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バックオーダー メーカーの製造能力又は在庫数量の範囲外。 |
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バックステップ 通常のステップより、位置を後方及びアップさせた部品の呼び名。 |
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バックトルクリミッター エンジンブレーキが利きすぎるとリア周りのジオメトリーに支障を及ぼすため、ワンウェイクラッチを塀用させブレーキがかかった時だけ、 クラッチ容量を減らすシステム。 |
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バックファイア 混合気が吸気バルブ以前で燃焼してしまう状態。 |
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バックボーンフレーム メインのフレームの下にエンジンなどの部品を吊るす方式。 |
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バックラッシュ 適切な歯車同士の隙間。この調整一つでトップスピードを左右するほど重要な調整個所。 |
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バッテリーレス バッテリーが無い。又はバッテリーを外すした状態を指します。コンデンサーやマイコンを使いバッテリーの変わりをさせます。 ちなみにバッテリーを外すだけだと レギュレーターに負担が掛かりますので厳禁です。 |
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バッフル スリップオン側に付ける部品。消音効果があり、プレス物や削り出しで作られた、ドーナツ型の部品。 |
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ばね下重量 サスペンションに平行線をひいたとして、その線より下のものの重量です。 |
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バフ掛け 一般的には青棒とよばれる研磨剤を用いて布やフエルトで磨いた状態のこと。またそれらの作業。 |
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バリ山 タイヤの溝の量を示す言葉で バリバリに(非常に・強烈な)溝があるということを指す。 |
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バルタイ バルブタイミングの略。 |
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バルブ 給排気の為の弁。吸気バルブや排気バルブを指す。 |
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バルブシール シリンダーヘッドから燃焼室にオイルなどがが侵入しないようにバルブステムに被せてあるシールを指す。 |
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バルブスプリング バルブをバルブシートと密着させる為に付いている部品。 |
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バンク バイクではコーナリング中などに、バイクが寝た状態。または傾斜。 |
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バンジョー 油圧ブレーキや油圧クラッチなどのホース側と対象物を接続する部品。またメートルネジだがピッチが1.00mmと1.25mmの2種類がある。 近年ではチタン合金で出来ているものもあります。 |
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パーシャル 速度に見合ったスロットル開閉度を指します。 |
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パーツリスト バイクの部品がすべて記載されている専用誌。 |
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パイロットジェット キャブレターの中にある小さな穴の開いたネジ。 |
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パイロットスクリュー アイドル状態から少しアクセルを開けた状態のところまでを調節するネジ。 |
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パッキン 液体や気体などの機密を守る為に用いるシール。 |
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パルスジェネレータ プラグの点火タイミングを発生させる部分です。クランクシャフトに突起状の磁石が付いていて外側にピックアップというコイルが配置してあり 点火したい位置にきたときにパルス状の電圧を発電をする装置。 |
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パワーウェイトレシオ 力と重さの比率。 |
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パワーバンド エンジンのパワー感が最も良く出ている回転域。 |
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パワーフィルター 通常のエアーフィルターより、吸気量を多くするために取り付けられるフィルター。ただしキャブレターのセッティングが必要になる場合があります。 |
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ヒートスポット ピストンの上部にカーボンなどが溜まってる部分をヒートスポットといいます。 |
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引きずり ブレーキをかけていないのに、ブレーキがかかっている状態を指します。 |
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ヒューズ 規定値以上の電圧がかかると 溶断して負荷側を守るセーフティー装置の名称。多くの場合プラス側についています。 |
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ビード ホイールのリム部とタイヤが接触する部分の名称。 |
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ps(馬力) 【プフェルデシュテルケ】の略。75kNの質量の物を1秒間に1メートル持ち上げる仕事量を1PSとしています。 |
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ピーキー 仕事内容がリニアに反応指定まう状況を指します。 |
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PGM 電子制御システムの名称。ホンダの登録商標。 参考 PGM-FI(電子制御燃料噴射装置) PGM-IG(電子制御点火装置) |
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ピストンリードバルブ 2サイクルエンジンの吸気方式で、ピストンバルブとリードバルブを併用した方法の俗称。 |
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ピストンリング 圧縮時にクランク内などに混合気が逃げないようにする為の C型形状のリング。 |
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ピックアップコイル パルスジェネレーターコイルと同等の意味。 |
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ファイナル ファイナルギヤレシオの略。また決勝戦を指す場合もあります。 |
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ファンネル キャブレター手前でエアの吸気効率を向上させたり、整流・流速の乱れなどをなくす効果があります。 |
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負圧コック 燃料コックの種類。負圧(大気圧よりも低い圧力)になったら流れる仕組みになっているもの。 |
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フィールドコイル 電磁石を指します。 |
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フェアリング カウリングの事。以前はフェアリングと呼ばれていました。 |
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フォークオイル フロントフォーク内に入れるオイル。 |
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4ストローク レシプロエンジンの燃焼行程。吸気−圧縮−爆発−排気 の4回のピストンの動きを4サイクルという。 |
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フューエルコック ガソリンタンクに付いている多目的弁。 |
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フラッシングオイル エンジン内を洗浄するオイル。 |
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フランジ 管などの端に鍔状になっている名商。円形の継ぎ手部分。 |
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フリクション 摩擦力。 |
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フルード ブレーキ液を指します。 |
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フロート キャブレター内にあり、ガソリンの流したり止めたりする働きをしています。 |
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ブーツ ダストなどの混入を防ぐ為のゴム製のカバー。 |
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Vエンジン シリンダーがV型になっているエンジン。 |
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ブラシ モータ内のローターコミューに接している、カーボンが主成分の棒状のもの。 |
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ブローバイガス エンジン内で圧縮した際にピストンリングのすきまから、クランク室に漏れてしまった物を指します。 |
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ブレーキパッド ローターディスクを挟み込み、磨耗することで制動力を発揮させる部品。 |
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ブレーキフルード 油圧式ブレーキの作動油。 |
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ブレンボ ブレーキ関連のメーカー名。 |
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プライマ 塗料の食いつきをよくする為の下地材。 |
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プラグ 混合気に点火する部品。 |
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プラグコード イグニッションコイルで発生した電気をプラグまで運ぶ配線コード。 |
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プラグチョップ プラグの焼け具合を確かめるために全開走行中にエンジンを止めることを指す。 |
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プラチナプラグ 中心電極にプラチナが使われているプラグ。 |
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プロアーム ホンダとフランスelf社が共同開発した、片持ち式のスイングアームの商標名。 |
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ヘッド シリンダーヘッド。 |
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変速機 トランスミッションを指す。 |
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ベーパーロック 一時的に制動力が失われる現象。 |
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ベベルギア 傘歯車のことで駆動軸を90°変えるときなどに採用される歯車。 |
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ベンチレーション 寒気孔・通風孔・換気口。 |
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ベンチレーテッドディスク ディス板を数ミリあけて重ね合わせた状態のディスク構造の名商。 |
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ホイールベース 前輪と後輪の中心をつなぐ距離。 |
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ホットワイヤー ノロジー社が販売しているプラグコードの商品名。 |
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ホリゾンタル 水平のという意味。ホリゾンと約す事もある。 |
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ボア ピストンの内径(直径)を指す。 |
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ボクサーツイン 水平対向型二気筒のエンジンの総称。 |
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ボルトオン ボルトなどで簡単に交換又は取り付ける事の出来るパーツ。 |
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ポート加工 ポート加工というのは、吸・排気ポート内部の継ぎ目や表面を研摩して滑らかにする加工方法。 |
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ポート研磨 インテークポートとエキゾーストポート内面を磨いて混合気と排ガスの抵抗を少なく する加工方法。 |
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ま み む め も |
マスターシリンダー ブレーキ又は油圧式クラッチの操作側のシリンダー部の名商。 |
マックスターン フロントブレーキをかけたまま リアタイヤを空転させ、フロントタイヤを軸に除々に回転するパフォーマンス。 映画マッドマックスの中でやっていたことから 名前がつけられた。 |
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マニホールド エキゾーストマニホールドは排気管の集合部以前、インテークマニホールドはエアクリから分離した後の部分をさす。 |
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マフラー 消音器。 |
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マフラー芯 マフラー内部の消音機構。 |
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マルチ エンジンの型式3気筒以上という意味。 |
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マルチリフレクター ヘッドランプ等で、レンズカットが無く、反射鏡(リフレクター)が凸凹している物を指す。 |
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無段変速 ベルトと可変径のプーリーを使用して変速比を変える変速機構。 |
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名義変更 バイクを譲渡、売買したとき バイクの使用者又は所有権を変更する作業。 |
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メインジェット ガソリンを吹き出す穴のあいた部品。 ジェットの”#**”の”**”は0.01mmを指します。したがって#100なら1mm。 |
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メグロ 戦前から50年代末まで国産大型車の名門メーカー。後に川崎航空機工業(現カワサキ)に吸収されます。 メグロスタミナK型(500cc)がカワサキ650Wシリーズの前身。スタミナKも英国のBSAのバーチカルツインを模範としたのは有名。 |
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メッシュホース ダイレクトなタッチを求める方法としてステンメッシュホースを使います。ただステンメッシュホースはゴムに比べて耐久性がない。 ただし制動力はさほど変わるものではありません。 |
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メモリーカードキー カード型のイグニッション・キーの事。 |
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モノサス 1本サスで支持している方式。 |
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モリブデングリス モリブデンは抵抗が少なく、また、耐熱性もあるので金属同士があたる部分には適切なものです。 |
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や ゆ よ |
焼き付き 金属同士が擦れあって 摩擦熱によりお互いが解け、部分的にくっついたり 傷を付け合って結果的に擦れ合う状態。 |
UFOピストン ホンダが開発した楕円ピストン。 |
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Uナット ナットのねじ部に、ナイロン樹脂で出来た部分があり、樹脂の弾性を利用してゆるみどめにつかっている。 |
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油膜切れ エンジンオイルやグリースの酸化、劣化、温度の異常な上昇等の理由でオイルの粘度が下がり金属摺動部の油膜がなくなってしまう事。 |
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油冷 水冷が水を循環させて冷却する方式であるのに対し、冷却水の代わりにエンジンオイルを使うスズキが主に用いる冷却方式。 |
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4気筒 シリンダが4つあるエンジン。 |
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4プライ FRPやGFRPなどで使われる言葉。グラスファイバーやカーボンシートを樹脂と塗り重ねる回数を指します。 |
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ら り る れ ろ |
ライニング ブレーキドラムシューの摩擦材の部分をライニングと呼びます。 |
ラジアルタイヤ カーカスタイヤの骨格部分の繊維の方向をさします。ラジアルタイヤの場合、カーカスの繊維が回転方向に対しほぼ直角に配置され 接地面積の変形を少なくすることで発熱を少なくし、グリップの高いやわらかいゴムを使うことができるようにしています。 |
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ラジアルポンプ 油圧式のブレーキやクラッチのマスターシリンダーのポンプの種類。 |
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ラジアルマウント ブレーキキャリパーのマウント。 |
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ラジエター エンジンの冷却水を風で冷やす熱交換器。 |
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ラッピング ミクロン単位の平面度を持つ研磨用工具。研磨材と軽油などを混ぜて工具に研磨材を刺し、その上なので磨く作業。 |
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リーク 配線が絶縁しきれなくて、電気が漏れることを指す。 |
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リードバルブ 2サイクルエンジンでエンジンへ向かう気体を逆流させないようにする弁の一種。 |
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リーンイン 傾いたバイクの中心線より身体を内側に入れる姿勢をリーンインといいます。 |
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リザーバータンク 予備の液を溜めておく部品。 |
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リザーブ 予備タンクを指す。 |
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リフレクター 反射板。 |
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リミッター 制限装置。設定速度や回転数を超えると自動的にエンジン出力を抑える装置。 |
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リレー 電気的信号によって電気回路を開閉する装置。 |
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レギュレーター 充電器から出た交流の電気を直流に直す部品。 |
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レジスター 抵抗という意味。 |
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レッドゾーン タコメーターに赤で表示された範囲。 |
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レプリカ オンロードレーサーを公道仕様にした、もしくは格好がそのレーサーに似ているレーサーレプリカを指します。 |
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ロータリーバルブ ロータリーディスクバルブ方式という、2サイクルエンジンの吸入機構の略称。 |
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わ を ん |
ワークス メーカーが直接スポンサーになり、レースに参戦しているチーム。 |
ワインディング くねくねした道などをおおくいいます。 |
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O/H オーバーホールの略語。 |
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ワンオーナー車 持ち主が一人しかいなかったという意味。 |
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ワンオフ 「一品もの」という意味。 |
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