どんぐりの会／バイク／メモリーズ／モトコンポSEED

２００５・０６・２３
DESTINYなスクーター

モトコンポ・シード
３５日目

ガソリンタンク・ガゾリン残量メーターの組立
	ガソリン残量計の組み付け　その１ガソリン残量計は　ご覧の通りの順番で組み立てます。
	ガソリン残量計の組み付け　その２まずは仮組みしてみましょう。カバーには向きがあるので注意しましょう。切りかき部分が向かって右に来ます。
	ガソリン残量計の組み付け　その３分解する時に　ネジが硬くて苦労したので今後の事を考えて　サスンレス製の六角穴付きボルトにしました。サイズはＭ６×１０です。
	配管続いて配管ＡＳＳＹも組み付けます。取り扱いなどによって　配管が曲がってる可能性もあるので　仮組みしてから　本締めしましょう。
	ハーネスハーネスは念のため　同通テストしました。また、各部のモールドを巻きなおして完成。
パンタグラフ式シートの組立
	仮組みまずは　仮組みして　間違いがないか確認します。同時に不具合なども確認します。
	裏表　その１パンタグラフ式シートの軸を固定する時についている樹脂製のカラーですが　裏表があるので注意してください。画像に写っているのが外側に来るように組み立てます。参考小さな丸の形は成形する時に出来る跡です。これを『突き出しピン跡』といいます。樹脂製品では　なくてはならない物なので今後　覚えておくと便利です。　（もちろん例外もあります）
	裏表　その２Ｅリングにも　裏表があります。これは　パンチングマシンで　打ち抜きをして製造された物なので　角が滑らかな方を仕事側にします。この画像では　個の面が見えない側になります。
	溝に落とすスプリングはシャフトに溝が彫ってあるので確実に溝に落としておきましょう。
	パンタグラフ式シート完成思ったより組み立てに時間がかかってしまいました。もとの形状が分からなかったのが原因です。以前撮影した画像を参考に復元しました。ふ～　画像たくさん撮っておいてよかった～
フロントブレーキの組立
	フロントブレーキの組立　その１クリーナースプレーで洗浄後エアーブローします。リヤ同様にカムの軸部分にグリスを塗ります。
	フロントブレーキの組立　その２センターをイメージしながら　挿入します。フロントのカムにもリヤ同様　方向があるのでご注意ください。
	フロントブレーキの組立　その３クリーナースプレーで洗浄後エアーブローします。フロント部分のシューは画像のように段違いに組み付きますので　リヤとは組立方法が異なります。
	フロントブレーキの組立　その４まず、画像のように　普通にセットします。
	フロントブレーキの組立　その５次にテンショナーを　片側だけ普通に差し込んでセットします。
	フロントブレーキの組立　その６片側を差し込んだ状態で　もう片方を所定の位置までちからワザで差し込みます。
	フロントブレーキの組立　その７両側の差込を確認して　支点部のセット位置に落とし込みます。
	フロントブレーキの組立　その８これで　完成！支点部のセット位置に落とし込む際はプラッチックハンマーなどを利用すると簡単に作業が出来ます
	フロントブレーキの組立　その９次にブレーキライニングの寿命メーターをローレットが入る場所に挿入します。１方向でしか入らないので　注意しましょう。
	フロントブレーキの組立　その１０レバー戻し用のスプリングを　ボディー穴にセットします。
	フロントブレーキの組立　その１１レバーを仮組みして完成です。ワイヤーリンケージとの取り回しがあるのでこの段階では　ここまでにしておきましょう。
気に入らない車台登録したのは　いいのですが　３って言うのがね～どうしても　１がほしい！！　何かいい方法はないものでしょうか？８００回くらい　抹消＆登録するしかないかな～今後の予定今日は各部の組立がメインになってしまいました。段取りをしてみた結果　今日あたりが無難だとおもい　頑張って組立ました。次回は　トップブリッジやリヤフェンダー　そしてハンドルも仮組みする予定です。また、破損していた　ライトケースも手書きの図面を書いたので修理したいと思います。おたのしみに～！！

『モトコンポＳＥＥＤ』・レストアの全記録

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ガソリンタンク・ガゾリン残量メーターの組立
	ガソリン残量計の組み付け　その１ガソリン残量計は　ご覧の通りの順番で組み立てます。
	ガソリン残量計の組み付け　その２まずは仮組みしてみましょう。カバーには向きがあるので注意しましょう。切りかき部分が向かって右に来ます。
	ガソリン残量計の組み付け　その３分解する時に　ネジが硬くて苦労したので今後の事を考えて　サスンレス製の六角穴付きボルトにしました。サイズはＭ６×１０です。
	配管続いて配管ＡＳＳＹも組み付けます。取り扱いなどによって　配管が曲がってる可能性もあるので　仮組みしてから　本締めしましょう。
	ハーネスハーネスは念のため　同通テストしました。また、各部のモールドを巻きなおして完成。
パンタグラフ式シートの組立
	仮組みまずは　仮組みして　間違いがないか確認します。同時に不具合なども確認します。
	裏表　その１パンタグラフ式シートの軸を固定する時についている樹脂製のカラーですが　裏表があるので注意してください。画像に写っているのが外側に来るように組み立てます。参考小さな丸の形は成形する時に出来る跡です。これを『突き出しピン跡』といいます。樹脂製品では　なくてはならない物なので今後　覚えておくと便利です。　（もちろん例外もあります）
	裏表　その２Ｅリングにも　裏表があります。これは　パンチングマシンで　打ち抜きをして製造された物なので　角が滑らかな方を仕事側にします。この画像では　個の面が見えない側になります。
	溝に落とすスプリングはシャフトに溝が彫ってあるので確実に溝に落としておきましょう。
	パンタグラフ式シート完成思ったより組み立てに時間がかかってしまいました。もとの形状が分からなかったのが原因です。以前撮影した画像を参考に復元しました。ふ～　画像たくさん撮っておいてよかった～
フロントブレーキの組立
	フロントブレーキの組立　その１クリーナースプレーで洗浄後エアーブローします。リヤ同様にカムの軸部分にグリスを塗ります。
	フロントブレーキの組立　その２センターをイメージしながら　挿入します。フロントのカムにもリヤ同様　方向があるのでご注意ください。
	フロントブレーキの組立　その３クリーナースプレーで洗浄後エアーブローします。フロント部分のシューは画像のように段違いに組み付きますので　リヤとは組立方法が異なります。
	フロントブレーキの組立　その４まず、画像のように　普通にセットします。
	フロントブレーキの組立　その５次にテンショナーを　片側だけ普通に差し込んでセットします。
	フロントブレーキの組立　その６片側を差し込んだ状態で　もう片方を所定の位置までちからワザで差し込みます。
	フロントブレーキの組立　その７両側の差込を確認して　支点部のセット位置に落とし込みます。
	フロントブレーキの組立　その８これで　完成！支点部のセット位置に落とし込む際はプラッチックハンマーなどを利用すると簡単に作業が出来ます
	フロントブレーキの組立　その９次にブレーキライニングの寿命メーターをローレットが入る場所に挿入します。１方向でしか入らないので　注意しましょう。
	フロントブレーキの組立　その１０レバー戻し用のスプリングを　ボディー穴にセットします。
	フロントブレーキの組立　その１１レバーを仮組みして完成です。ワイヤーリンケージとの取り回しがあるのでこの段階では　ここまでにしておきましょう。
気に入らない車台登録したのは　いいのですが　３って言うのがね～どうしても　１がほしい！！　何かいい方法はないものでしょうか？８００回くらい　抹消＆登録するしかないかな～今後の予定今日は各部の組立がメインになってしまいました。段取りをしてみた結果　今日あたりが無難だとおもい　頑張って組立ました。次回は　トップブリッジやリヤフェンダー　そしてハンドルも仮組みする予定です。また、破損していた　ライトケースも手書きの図面を書いたので修理したいと思います。おたのしみに～！！